資金流入の縮小(投資顧問)

資金流入の縮小は、外貨準備に劇的な減少をもたらし、同様な影響は為替レートのうえにも生じよう。

銀行の秘密主義や税の優遇措置、政治の安定が理由で、海外からの巨額な資金流入が、幾年にもわたって生じている国一とくにスイスがある。投資顧問によると、預金に利子を払う代わりに、罰金を課して資金流入をストップさせることも時にはある。

スイスが海外の預金者や投資家の信頼をこれからも勝ち得ることができるかぎり、これはあり得る状況である。

しかし、信頼がある日崩れるならぽ、売り圧力は巨大であるから、為替レートを守り切るのはきわめて困難である。

スイスの商業銀行は売り圧力を吸収することはできない。

為替レートは急落して新しい均衡水準に落着けば、多大の努力を要さずとも売り圧力はなくなろう。投資顧問によると、資金流入ではなく、商品・サービスの受取りが多いといった積極的な理由から、国際収支がつねに余剰であるならば、為替u一トは、それほど余剰を出していない国や赤字国のすべての通貨に対して強くなるはずである。

恒常的に赤字だからといって、必ずしも為替レートは下落するものではない。

というのは、頭のわるい、サイコロを転がすだけで勝負をする為替ディーラーがいるからであり、彼らは、大赤字とか大幅な黒字といった重要なシグナルを無視して、赤字国の通貨を買い続け、黒字国の通貨を売り続げるだろう。

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このページは、-が2012年5月 4日 00:17に書いたブログ記事です。

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