景気の後退期(投資顧問)

一般的に需要(最終消費)が落ち込んでいくとともに、供給サイドのさまざまな分野(生産、流通)で商品在庫が増えてくる。投資顧問によると、このため生産側は、在庫の増加に応じて生産を調整する動きをとってくる。

通常は、企業の在庫売れ残りによる過剰、値下げ・返品・発注取り消しによる調整、減産強化にともなって適正水準以下までにいきすぎた場合の積み増し、という3段階に分かれて在庫調整が行われる。

景気変動の要因として当然、設備投資を無視することはできないが、短期の景気変動は在庫の変動によるところが大きい。投資顧問によると、好況の後にはつくりすぎた商品の在庫調整による景気後退があり、それが一巡し適性在庫水準までになると、再び在庫投資がはじまり、景気がよくなるというものだ。

その周期は40カ月といわれる。

また、在庫投資とは在庫の増えかたをさしている。投資顧問によると、生産者の原材料在庫投資、製品在庫投資、仕掛品在庫投資、流通業者の在庫投資などがある。

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このページは、-が2012年4月17日 00:53に書いたブログ記事です。

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