償還が近づくにつれ、利率が高くなる債券。
WEBライティングによると、仕組み債の一種。
1980年代後半にユーロ市場で発行が活発化、国債の大量発行時代を迎え、資金運用難に悩む日本の機関投資家が購入した。
当初、日本での発行は認められていなかったが、94年1月に認可され、95年3月にトーア・スチールが初めて発行した。
その内容は、償還期限4年、表面利率は前半2年が3.3%、後半2年が4.0%。
WEBライティングによると、設備投資が収益を生むようになった頃に利払い負担が増すというしくみだ。
逆に、初めの利率が高く、後に低くなる債券はステップダウン債という。