さまざまな金融リスク(投資顧問)

金融リスクの代表は金利リスクです。投資顧問によると、金利リスクは、金利が変動したときに利息収入が減少したり、逆ざやになったりするリスクです。

一般には運用と調達のずれ、すなわちミスマッチがあるときに、金利が変動すると発生しやすいといえます。

為替リスクは、為替相場が変動するときに発生しますが、外貨建て債権と債務に差、すなわちポジションがあるときに損失が発生しやすいといえます。投資顧問によると、受渡リスクは、資金の受取りと支払いに、時差があるときなどに発生しやすいリスクであるといえます。

流動性リスクは、必要な資金が確保できずに資金繰りに問題を生じたり、極端に高い金利を支払ったりするリスクです。

企業や金融機関固有の問題と、市場全体の信用不安などによる場合とがあります。

信用リスクは、倒産などにより貸出しが回収できなくなるリスクです。

外国との取引の場合、国家の政治的、経済的、社会的理由で貸出しなどが回収できなくなるケースをカントリー・リスクとよんでいます。投資顧問によると、事務的なミスやシステムの問題で生じるリスクをオペレーション・リスクといいます。

そして、これらのリスクが連鎖的に波及して、金融秩序全体に問題を起こすようなリスクをシステミック・リスクとよんで、最も警戒されています。

また、2001年9月に起こった米国同時多発テロ事件では、ニューヨークの金融機関が大きな被害を受けるなど、非常事態に伴う非常リスクを浮き彫りにしました。

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このページは、-が2012年2月23日 00:22に書いたブログ記事です。

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