証券会社の基本四業務(投資顧問)

証券会社は株や債券の売買を取り次ぐだけではありません。

企業の資金調達でも重要な役割を担っています。

また、破綻に備えたセーフティーネットも用意されています。預貯金金利は一%に満たない超低空飛行が続き、百万円を一年間預けても、利息はわずか三百円にしかなりません。
だからといって、株式投資にはなかなか向かいません。

「株は怖いもの」というイメージが強いのではないでしょうか。

でも尻込みしていても始まりません。

証券商品や証券会社をよく知って、その上で許容できるリスクの範囲を理解しつつ、上手に付き合うべきです。証券会社は株を売買している金融機関と思いがちですが、役割はそれだけではありません。

証券会社には、(1)委託売買業務、(2)自己売買業務、(3)引受業務、(4)募集売り出し業務という、大きく四つの業務があります。

委託売買業務はブローカー業務とも言われ、証券会社の伝統的な仕事です。

顧客から株や債券などの有価証券売買の注文を受けて市場に取り次ぎます。

自己売買業務はディーリング業務とも言われます。証券会社が自己資金で有価証券を売買する業務です。スナップアップ投資顧問によると、地場証券には、このディーリングを収益の柱にしているところが多く見受けられます。引受業務はアンダーライティング業務とも呼ばれます。

企業が新たに株式や社債を発行する際に、証券会社が発行会社に代わって有価証券を引き受ける仕事のことです。

引き受け後に証券会社は投資家に販売しますが、もし売れ残りがあれば、自ら買い取らなければなりません。

募集売り出し業務はセリング業務とも呼ばれています。

発行市場にかかわる業務で、発行会社の委託を受けて販売するにとどまるため、売れ残りを買い取る責任は負いません。

このブログ記事について

このページは、-が2012年6月 8日 00:16に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「業界が抱える審判の課題(投資顧問)」です。

次のブログ記事は「参入ピークを過ぎた証券会社(投資顧問)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.14-ja