効果のあるコミュニケーション その2(三上靖史)

一つは5WlHの原則に従ってコミュニケーションを行なうこと。

これらは、メッセージの内容を構成する要素ですから、コミュニケーションにおける送出の段階において、これらの要素を簡潔に言語化するとともに、受容の段階においてもこれらの要素をチェックしながら、メッセージの内容を確認していくと効果的なコミュニケーションになるわけです。

もう一つは、そのコミュニケーションに関する豊富な知識をもつこと。

会社や上役の置かれている状況の理解、商品知識など、前提となる知識が十分であれば、メッセージの解読ないし解釈が容易になり、より効果的なコミュニケーションが期待できます。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

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このページは、-が2013年6月15日 14:42に書いたブログ記事です。

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