2014年7月アーカイブ

エレベータを利用する際は、基本的に、乗るときも降りるときもお客様が先です。

お客様が乗るまでドアを押さえるか「開」ボタンを押しておき、案内する人は最後に乗って操作パネルの前に立ちます。

あるいは、「お先に失礼いたします」や「前を失礼いたします」と一言添えてから自らが先に乗り、ボタンを押して乗っていただくのを待ちます。

お客様にスムーズに乗っていただくための配慮です。

エレベータに乗り込んだら、お客様に背を向けないよう少し身体を斜めに向けておきます。

お客様は奥にご案内します。

操作パネルの前が末席となるので、案内する人は、できるだけ操作パネルの前に立つようにします。

パネルが右にある場合は、右奥が一番上席になります。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。
いずれは課長、部長と昇進して、できるなら役員、社長にまで登りつめるぐらいの気概を持っておきたいものです。

上にいくほど、責任のある、やりがいのある大きな仕事ができますし、当然給与などの処遇面もアップします。

最近は無理に昇進しなくてもいい、自分の好きな仕事をできればいいという考え方の人も増えているようですが、それは決して簡単なことではありません。

好きな仕事を続けるためには、その道で誰にも負けないだけの能力を身につけておく必要があります。

さほどの能力のない人に、好きな仕事をさせ続けてくれるほど会社は甘い世界ではないのです。

ですから、出世や昇進を目指す、目指さないにかかわらず、自分のキャリアは自分で磨いていく努力が不可欠になります。

実際、社員が自ら進んでキャリアを形成していくように、将来の道筋ともいうべきキャリアパスを確立し、それに向けて一人ひとりが努力するような支援体制を整えている企業が多くなっています。

まずは、会社のそうしたキャリアパスを十分に認識、それに基づいて能力開発につとめていく必要があります。

それが、キャリアデベロップメントの考え方です。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

中途採用の場合(三上靖史)

中途採用の場合の平均年収は300万円以上500万円未満にとどまっているのです。

これに対して、ソフトウエア研究開発になると、求められる経験年数は3年近くになります。

ただ収入はプログラマーとさほど変わるわけではないようです。

それがシステムコンサルタントになるとハードルがかなり高くなります。

必要な経験年数の平均は4年を超え、求められるものも顧客業務知識、会計学の知識など専門的な要素が極めて高くなってきます。

その結果、平均年収は500万円以上700万円未満にアップするのです。

プログラマーとしてスタートしても、いずれはこうしたハードルの高い職種にチャレンジできるように自らを高めていく努力が欠かせません。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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その扱う分野、規模、立場などによって求められるものはさまざまに異なってきます。

それらに対応できるだけの能力を身につけておかなければならないわけです。

それができれば、配置転換のたびに役職面や扱うプロジェクトの規模などの面でステップアップできるでしょうし、給与などの処遇面もアップしていきます。

IT関連の職種では、当初はふつうのプログラマーとして仕事に就くことになりますが、このプログラマーに関しては中途採用という面でもハードルはさほど高くありません。

企業が求める経験年数の平均は2年ちょっとですから、少し経験を積めば比較的簡単に転職することもできるわけです。

でも、その分処遇面ではあまり期待できません。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

大切なことを書き落としてしまうことだってあるかもしれません。

先送りせずに、その日のうちに作成する習慣を身につけるようにしましょう。

入社後、新入社員教育期間を経て本配属になると、一定期間はジョブローテーションでさまざまな部署、さまざまな職種を経験することになります。

しかし、その後は適性に合わせて適材適所での配属で、そう極端に部署や職種が変わることはなくなるのがふつうです。

当初は本社で人事を担当し、次に支社で事務全般を幅広く担当、本社に戻って今度は企画畑に配属され、その後は事業部門が変わってもおおむね企画畑を歩むといった形になることが多いでしょう。

そのプロセスのなかで会社の業務全般を理解しながら、企画の仕事についての専門性を高めていくことが大切になってきます。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

その場合には営業日報の作成が必要になるのがふつうです。

これは、どんなに忙しくてもその日のうちに作成して提出しておきます。

夕方に得意先を訪問したときには、会社に戻らずに自宅に直帰することもあるでしょうが、そんなときでもメールで日報を送っておけば上司はそれをリアルタイムにチェックして、翌日からの戦略を練ることができます。

何でもそうですが、日報や各種の伝票などはためこまずに、その日のうち

に処理するようにしましょう。

出張したときには、その報告書や出張にかかった経費の精算などをしなければなりませんが、宿泊先や帰りの新幹線、飛行機のなかなどで作成してしまえば、戻ってからすぐに報告できます。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

日報の提出を求めている会社があります。

最近は手書きの文書ではなく、パソコンで作成して先輩や上司に提出する形をとるところもあるようです。

「活動内容」には、いつ(何時から何時まで)、どこで(課内、会議室など)、誰と、何を、どのような目的で、どういう方法で行ったのかなどを記載しましょう。

その業務の結果、どのような成果が上がったのか、どんな問題点が出てきたのかなどまでシッカリと記入しておけば、提出された上司も現状を確実に把握できます。

上司としてはそうした点が浮き彫りになれば、次の指示や方向性などを出しやすくなります。

結果的に、仕事が円滑に進み、ひいてはあなたの評価を高めることにもつながるはずです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

最後まで読まないと何がいいたいのかわからないのでは、途中で投げ出されてしまうのがオチです。

それも、ダラダラと書くのではなく、簡潔な文章を心がけ、1行当たり20文字から30文字で、適宜改行したり、空白を設けたりして、わかりやすく、読みやすい文書にするといった工夫を行うようにしたいものです。

会社や仕事によっては、毎日一定の文書を作成して提出しなければならないこともあります。

一般社員にはそうした義務はなくても、ビジネスに慣れてもらう、また上司などが定着状況などを把握するという狙いなどから、新人のうちは毎日一定の文書を作成させる会社もあるようです。

その場合も前のブログで触れた点を遵守すれば、ほぼ問題なくクリアできるはずです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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5W1Hの最後のHには(三上靖史)

必要に応じてHOW MUCHを付け加えておきましょう。

極端にいえば、文章のうまいへたにかかわらず、この点さえ明確になっていれば、いわんとすることは伝わります。

うまく書こう、よく評価されるようにまとめようなどと考える前に、まずは5WIHを整理し、それに必要な説明を補足していけばいいわけです。

その前提をマスターできれば、多少は書き方、見せ方の工夫を行うように

したいところです。

その最大のポイントは、読み手の側になって考えるということです。

たとえば、たいへん忙しい直属の上司に読んでもらうのであれば、最初に何がいいたいのか、結論を出しておき、それを理由づけていくような形をとるのが効果的です。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

「これまでろくに文章なんて書いたことがないから......」と不安に感じる人もいるでしょうが、小説を書いたり、論文を書いたりするのではないですから、そんなに難しく考える必要はありません。

基本さえ押さえておけばいいのです。

むしろ、文学作品のような高尚な表現はビジネス文書においては逆効果。

堅苦しく考えずに、誰にもわかりやすい平易な文章を心掛ければいいのです。

凹絶対にはずせないポイントはこれ!
ひとくちにビジネス文書といってもさまざまな内容がありますが、どんな文書にも共通しているのが、5WIHをはずさない、5WIHを明確にしておくという点です。

具体的にはですが、「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうする」ということをハッキリさせるということです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

男女雇用機会均等法が施行されて二年半になる。

これをもって、今まで労働条件などの面でいろいろ不利を強いられていた女性の立場が、法的には一応解決された、などと四角四面に捉えるだけではモノ足りない。

新しい法が施行されるからには、それ相応の時代の要請がカゲに在ったと見るべきだろう。

ひと言でいうと、この法律の施行時期あたりをもって、日本は「生産の時代」から「消費の時代」へ移った、と捉えるのが正しい見方なのである。

女性も生産に加わるのだから話が逆ではないかと不思議に思う人もいるかもしれない。

たしかにそうだが、では何故、女性が働くのか。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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