2016年9月アーカイブ

親族代表も玉串奉葵をするのが本来のかたちですが、いまは略して、代わりに新郎新婦とともに二礼二拍手一礼をするわけです。

(11)舞楽奉納 巫女が雅楽に合わせて舞いますが、最近は省略されることが多くなっています。

(12)親族杯の儀 両家が親族関係を結ぶ杯で、両家の上座から御神酒が注がれ、最後に新郎新婦、媒酌人夫妻に注ぎ、一同起立し、斎主の詞で無言で杯を干します。

(13)斎主挨拶 斎主は結婚を祝う詞を述べます。

(14)剛拝斎主が式を終了したことを告げる拝礼をしますので、このとき一同も合わせて拝礼します。

(15)撤峡 神齪を下げて、婚儀が終了します。

(16)退出 斎主、斎員、新郎新婦の順で退出します。

三三九度の杯は、飲めない人は口をつけるだけでよい。

新婦にはかたちだけという程度に注がれるが、飲む真似だけにしておくほうが無難といえる。


三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。
年月日と氏名を書き入れるだけになっていますが、自分たちで作ってもさしつかえなく、そのときは、事前に式場と打ち合わせをしておきます。

神前に進み出て、誓詞を新郎が読み上げ、名前の部分は二人がそれぞれに読むというのが一般的ですが、斎主や媒酌人が代読し、新郎新婦は後ろに従って頭を下げているというところや、誓詞に筆で記名をするというところもあります。

読み終わった誓詞は、もとのように巻いて神前に供えます。

誓詞奏上のときは、参列者一同、起立して頭を下げています。

(10)玉串奉莫 玉串は榊の小枝に紙や麻などを取りつけたお供え物ですが、もともとは魂を仮託するもので、神の霊威を盛んにし、人の魂も盛んにするという意味がありました。

新郎、新婦の順に玉串を受け取って神前に進み、玉串案(机)の数歩手前で一礼し、進んでまた一礼し、案に供えます。

そのあと、二礼、二拍手、一礼して(参列者もともに二礼二拍手一礼する)そのまま後退し、軽く一礼して席に戻ります。

このとき、互いに背を向けないよう中回りをします。

媒酌人も同様にして玉串を奉萸します。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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(6)祝詞奏上 斎主が結婚を神に報告して守護を願います。

一同起立し、頭を垂れてともに祈ります。

(7)三献の儀(三三九度の杯) 新郎新婦と媒酌人夫妻は起立し、三つ組の杯の小杯(一の杯)でまず新郎が杯を受けます。

杯は両手で持ち、巫女が三度に分けて注いだ御神酒を三度に分けて飲みます。

飲み方は、一、二度はかたちだけで三度目に飲み干します。

返した杯で、次は新婦が同様にして飲み、続いて中杯(二の杯)を今度は新婦から飲んで新郎へ、最後に大杯(三の杯)を新郎から新婦へと飲み交わします。

(8)指輪交換 杯に続く場合と誓詞奏上のあとの場合とがありますが、新郎と新婦が、それぞれの左の薬指に指輪をはめます。

(9)誓詞奏上 誓詞は文字どおり誓いの詞で、夫婦として末永く睦み合い、子孫繁栄をはかることを神に誓うものです。


三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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