2017年3月アーカイブ

これから結婚をしようとするあなた。

結婚式場から披露宴、式服、新婚旅行までがパックされた、ブライダル・コンベアにのっていませんか。

巻き込まれていませんか。

便利といえば便利ですが、よくよく聞いてみると、およそ、日頃の自分たちでない方向に向かっていることが多いようですよ。

ご注意、ご注意です。

うっかりすると、昼間の式なのに、花婿は燕尾服を着せられていたり(燕尾服は夜用)、見る人が見ればルール違反はすぐわかります。

もっとも、式、披露宴、二次会、と花婿がお色直しを望んだからということもあったようですが。

喜びのあまり、舞い上がりそうな気持ちを抑え、今一度冷静に、式次第を含め、自分たちの大切な結婚式をどうするか考えてください。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

欧米では婚約が破れた場合は、女性の母親が婚約を取り止めた旨の通知を出します。

その場合、決して理由を説明しないのがエチケットです。

また聞きただすべきでもありません。

婚約が破れれば、婚約指輪をはじめ、お互いに交換した品物と手紙を返却するのはもちろんです。

同時に友人からの贈り物も、「せっかくお祝いにいただいたのですけれども・・・・」と簡単に婚約解消の旨を伝えて返します。

この際も理由に触れることはお互いにタブーです。

この場合、「お返しする」とは言わずに、「お納め願います」と持っていくのが少しでも後味のわるい思いを残さず礼儀にかなった挨拶です。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

5W1Hの重要性(三上靖史)

まずWHAT(何を)は「コピーをすること」、WHO(誰が)は「小島さん」、WHEN(いつ)は「一時まで」、WHERE(どこで)は「コピー室」、WHY(なぜ)は「打ち合わせの資料」、HOW(どのように)は「原寸サイズ、机の上におく」ーということになります。

コピーをとるというごく簡単な仕事でも、これだけの要素をはっきり確認しておかないと、イザ仕事をするときはまごつくし、ムダが出たり、ミスが出たりします。

まして複雑な仕事の場合など、ただ漫然と聞いて仕事にとりかかったのでは、絶対に満足な仕事はできません。

◆例えば・・・
上司の適切な指示がなければ、この担当者は、翌日は集金に行かなかったかもしれません。

もしそうしていたら確実に得意先を一軒なくしたことでしょう。

でもそうならなかったのは、上司の指示もさることながら、その失敗をすみやかに報告したことにあったといえます。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

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