2017年1月アーカイブ

和室のまとめ方

和室の場合ですと、洋服ダンス、整理ダンス、鏡台があれば、寝室の家具揃えとしては一応十分です。

布団は、日中は押入れにしまっておきますし、これ等の家具の占めるスペースを1.5畳分と考え、2組の布団が敷けるスペースとして4.5畳で計6畳あれば、寝室の機能を果たせます。

狭いスペースしかとれないとしたら、無理にベッドを持ち込むよりは、和風でまとめるほうが良いのではないでしょうか。

理想的には、納戸つきで8畳の広さです。

さらに広縁を採用することができれば、寝室はより快適な住み心地を味わえるスペースとなります。

なお、寝室は広さばかりではなく、プライバシーを守れ、朝、一番早く起きなくてはならない主婦が気持ちよい目覚めのできることも大切な条件です。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。
敬語というと、なんでも「お」や「ご」をつけたがる人がいますが、これは、よほど注意してかからないと、かえって聞き苦しいだけの結果に終わってしまいます。

たしかに「お」と「ご」は便利なもので、「体の具合はどうですか」というとき、「お体の具合はいかがですか」といえば立派な敬語になる。

また慣用句として「お」や「ご」のついているものも多く、

「お目にかかれて光栄です」「お待ち申しておりました」とはいっても、

「目にかかれて光栄」「待ち申して」とはいいません。

応対のときや、目上の人の前に出たときに、とたんに「お」「ご」の乱用をはじめる人がいます。

ただ「お」「ご」がつくだけならいいが、そのうえ、慣れないていねい語や謙譲語が加わるので、聞いているとヘンな言葉になってしまいます。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

食前酒・食中酒と食後酒

食前酒は食欲増進のために出されるもので、シェリー、カンパリソーダ、カクテル類があります。

食前酒で酔っ払うのは最低ですから、あまり飲みすぎないようにします。

お酒の種類をかえないほうがいいでしょう。

食中酒の代表はワインです。

赤、白、中間のロゼがあります。

他には、シャンパン、ビール、日本酒が食中酒になります。

シャンパンは口あたりがよいので飲みすぎないよう注意してください。

結婚式の披露宴などでは日本酒が出されることも多くあります。

種類を飲みすぎると悪酔いしますから気をつけましよう。

食事のあとに口直しにいただくのが脚食後酒です。

食前・食中酒に比べて強めの酒が多く、ブランデー、リキュール、シャトルーズなどがあります。

ただ、一般的なパーティでは、あまり食後酒の用意はされていません。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

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