2017年4月アーカイブ

新婚旅行の心得(三上靖史)

挙式が年々豪華になる一方、結婚式、披露宴の費用を節約し、その分ハネムーンを奮発して思いっきり楽しみたいというカップルも増えています。

確かに、新婚旅行は夫婦になってはじめての旅行ですし、人生の中で一番思い出深いものとなる旅行といえます。

それだけに、つい欲張った日程を計画しがちです。

観光旅行的なスケジュールをハネムーンで実行するカップルが多いのですが、これはいささか考え方を変えてみるほうがよさそうです。

観光旅行も、旺盛な好奇心を満足させる旅も、これからの長い人生で、いくらでも機会をつくって楽しめます。

新婚旅行は物見遊山ではなく、ふたりでゆっくり旅行そのものを味わい、語り合い、ふたりで過ごす時間を尊ぶためのものです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。


結納の日取りもそうですが、それ以上に結婚式の日取りは問題にされます。

六輝といわれる先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口のなかで、もっともよろこばれるのはもちろん大安。

続いて友引、先勝の日などが選ぼれますが、仏滅の日はきらわれます。

しかし、式場や新婚旅行などの混む大安の日よりも、仏滅の日のほうがすいていて、かえってサービスがよく、吉日ともいえます。

式場を選ぶ場合は、大安とか仏滅などを気にするよりも、当事者や参列者に都合のよい日時を第一に考えるべきです。

ことに農村では、農繁期をさけること。

また、盛夏は服装がたいへんなので、やはりさけたいものです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

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