2013年12月アーカイブ

できるだけ、このような言葉は使わないようにし、また、使うときは何らかの工夫をして、相手に誤解させないように心がけましょう。

●電話機を大切に扱う
電話機は会社の大切な財産です。

よく見かける光景ですが、電話機をガチャンと大きな音をたてて置いたり、ボタンを叩いたりしている人がいますが、これは故障の原因になります。

また、濡れた雑巾で電話機を拭く無神経な人もみかけます。

注意しましょう。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

「モシモシ」は昔、電話の性能が悪く、聞きにくいときに発した言葉です。

最近の電話は性能もよく、よく聞こえますので「モシモシ」は必要ではありません。

「モシモシ、モシモシ」ではじまる電話応対は、そばで聞いていてもスマートには思えません。

●まちがいやすい言葉に気をつける
言葉のなかには、聞き手がどちらにとっていいのかわからないもの、同音異義語やまちがいやすい用語があります。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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相手に面と向かって話をしている以上に、丁寧な言葉遣いをするよう努めましょう。

よく電話に向かって、お辞儀をしている人をみかけますが、このぐらいの気持ちを持つ方が無難です。

●電話機の近くにメモを
電話機の近くには、必ずメモ用紙を用意しましょう。

こちらからかけるときは、前もって話すことの要点をメモし、反対に電話を受けるときは、伝言などをすぐメモします。

●電話に「モシモシ」はない
これからは、電話で極力「モシモシ」は言わないようにしましょう。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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●電話代(コスト)がかかる
電話は便利な道具で気軽に使えますが、電話代は必ずかかります。

電話で話をするときは、できるだけ短い時間で話を終えるように心がけましょう。

そのためには、前もって話をする内容をメモしたり、要領よく話をするように努めなければなりません。

とくに長距離電話をかけるときは、ほかの用件はないかなど注意しましょう。

●丁寧な言葉を遣う
電話では相手の顔は見えないし、どんな地位の人かわからないケースもあります。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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入社時の新入社員教育のなかに、多くの会社が電話応対の実施訓練を取り入れています。

これは新入社員がビジネス用語をうまく使いこなせず、失敗したり、電話恐怖症にならないように配慮しているからです。

●はっきり話す
電話では相手の姿や表情が見えませんから、思わぬことで誤解を招いたり、意思の伝達に支障をきたしたりすることがあります。

もちろん最近の電話は性能もよく、よく聞こえますが、言葉は、はっきり発音することが大切です。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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電話は「会社の窓口」ともいわれ、電話応対のよし悪しが、個人の第一印象や会社の信用を大きく左右します。

また電話の迅速さ、便利さ、経済性などを考えれば、会社繁栄のための有力な武器ともなります。

スピードを要求される情報化時代、電話でのビジネスは、ますます重要になってきています。

電話は現代社会にとって欠くことのできないものであり、新入社員のあなたも電話の受け方、かけ方、マナーなどは常識として覚えておく必要があります。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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変化をとらえ、先手を打つことで事業の発展につなげることができます。

膨大化する情報の中、知らないリスクを無くす努力が必要です。

マネージャーは外部環境だけでなく、足元の情報にも敏感になる必要ももちろんあります。

例えばコスト削減。

光熱費を例に挙げると、電気代は契約条件によって料金が異なります。

電気代を節約する契約条件は他にあるのかなど、マネージャーは目を光らせることも大切でしょう。

加えて、マネージャーは情報をつかまえるだけでなく、上層部に対して提案する力も求められます。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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情報のキャッチアップ次第で、大きなビジネスチャンスをつかみとることができるかもしれません。

このような時代においては、「ヒト、モノ、カネ、情報」といわれる経営情報のなかでもきわめて「情報」の比重が高いといえます。

まさに情報を制するものは事業を制する、です。

だからこそ、外部環境である「機会」と「脅威」に対して、現場の最前線に出ているマネージャーが敏感にならなければならないのです。

ビジネスの世界はいま、ダイナミックに動いています。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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メディアに依存しない生の情報をキャッチできるか、否かも重要です。

例えばあなたの会社がアジアでビジネスを始めると仮定した場合、アジア現地の情報を速やかに入手できるでしょうか。

最近ではツイッターやフェイスブックに代表されるソーシャルネットワークの活用も見逃せません。

従来のメディアではキャッチアップできなかった情報も、ITッールの進化でいとも容易くつかむことが可能です。

マネージャーはこのように事業に関わる情報に敏感でいたいものです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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いまや、情報化社会へ時代は移り変わりました。

私たちのまわりには、常にあらゆる情報が溢れ、それを入手するツールもさまざまです。

一方、経済が右肩上がりだった従来のビジネス環境では、企業内部の経営情報の活用で問題なく事業展開することができました。

現代は、少子高齢化社会の到来、国内市場の衰退、アジアの台頭......と経営環境が激変する現在、外部環境の情報にも目と意識を振り向ける必要があります。

国内だけでなく海外にも視野を広げ、事業の発展機会の情報をつかまえて組織で共有し、活用しないと経営の舵取りが非常に難しい時代です。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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情報はタイムリーに伝達されることが必要不可欠です。

情報には鮮度があることを知るべきです。

鮮度が落ちた情報は、存在意義が半減してしまうといっても過言ではありません。

情報共有・活用化の最終目的は、事業活動に活かすことで企業価値を高めることです。

最終的に企業ブランドの向上や利益向上に結びついてこそ、その情報を共有・活用したといえるのです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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情報は共有するだけでなく、活用しなければ役目を果たすことはできません。

その意味で、マネージャーの次なる役割は、共有した経営情報を活用できる状態にまで高めることです。

具体的なプロセスは「収集→共有→醸成→活用」です。

個々の社員がバラバラに収集して持っている情報を組織で共有し、社長や経営幹部に集中させることで生の情報を分析、再編集していく。

そして、事業活動で使える活きた情報へと醸成するのです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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社長は自社の経営に関係する重要情報を手元に集め、瞬時に把握し、迅速な意思決定を行う必要があります。

その際、トップの意思決定に必要な情報が個々の社員の手元に残ったままだとどうでしょうか。

社長は正しい意思決定ができないでしょう。

だからこそマネージャーは組織で、判断基準に照らし合わせ、情報共有を実践し、必要な情報が必要な人の手元に迅速に行き渡る情報循環の流れをつくらないといけないのです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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企業経営における重要な情報は数多く存在します。

マネージャーはまず、経営情報とは何かを理解することが大切です。

その上で、経営情報の共有と活用に責任を持たないといけません。

ではまず、代表的な経営情報をざっと挙げてみましょう。

企業はこうした経営情報を共有し、活用することで事業展開しているのです。

情報活用マネジメントにおけるマネージャーの第一の役割は、経営情報を事業活動につなげるために組織で情報共有を実践することです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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つなぎの言葉を意識的に使うことで話の流れが整理できるし、プレゼン全体が生き生きとしたものになる。

効果的に使えるようになると、説得力も増してくるだろう。

相手に何かを説明する場合、話の主旨を確実に相手に伝え、相手に理解してもらうことが重要である。

そのために大切なのは、その内容が事実であるのか、推測であるのか、伝聞であるのかをはっきりと分けて相手に伝えることだ。

相手は信葱性を気にするものである。

だから、それらの"区分け"が不明瞭だと、内容そのものに不信感を持ってしまうのだ。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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同じ話の内容なのに、「まず、はじめに」とか「次に」といったつなぎの言葉を入れるだけで、内容はグッと引き締まったものになる。

さらに「ここが、重要なのですが」「そこで、ご提案したいのが」といった、ポイントになるところを強調するようなつなぎの言葉によって、聞き手も改めて耳を傾けようという気持ちになるのだ。

実際、プレゼンがうまい人の話を聞いていると、「盛り上げ時」や「話の締め」などに、つなぎの言葉を効果的に使っていることがわかる。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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プレゼンテーションも、人によっては、ただ単調に企画書を読み上げているだけのように見えることがある。

これでは、せっかくのおもしろい提案も台無しである。

そこでおすすめしたいのが、"つなぎの言葉"を効果的に使って話の内容を演出するという方法だ。

プレゼンの場合、業務を取り巻く現状などを説明したあと、本題となる提案に話を進めるのが一般的だが、つなぎの言葉が埋もれてしまうような淡々とした話し方では単調でつまらないし、聞いているほうはさっぱりイメージが湧いてこない。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。
適切な場所にご案内しますが、その際内部連絡の不徹底の上塗りをしないように、よりていねいな応対を心がけるべきです。

毎日お客様の来社予定を知らないままで、その都度の対応をしていては応接室などが準備できていなかったり、取り次ぎがスムーズにいかないなどの段取りの悪さを露呈したりするものです。

その結果、お客様を待たせたりして印象の悪い応対になってしまいます。

このようなことを防ぐためには来客がある場合、受付担当者に口頭で連絡してもらうことや、受付の場所に「来客予定表」などのノートを備えつけ、来客を予定している人が各自、記入するなどの社内ルールを作るとよいでしょう。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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●心構え

約束をして訪問されるお客様は「吉田様でいらっしゃいますね。

お待ちいたしておりました。

どうぞ」と言われ、目的の人へすぐ取り次がれることを期待しているものです。

しかし、来客を知らされていなかった場合、受付応対者は、名前や用件を伺ったり、名指し人に確認したりといった約束のないお客様に対するような応対をしてしまいます。

もし、予約のお客様にそのような応対をしてしまったときは、「失礼いたしました。

ただ今すぐに連絡いたしますので、こちらで少々お待ちくださいませ」と、まずお詫びをします。

そしてすぐ応対者に連絡をし、応接室などの確認をします。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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正式な礼状は封書ということになりますが、個人的にお世話になった場合などで気持ちを伝えたいときは、葉書でも構いません。

短い言葉で書きたいという人のためには、行間隔の広いものやイラスト入りの葉書など、いろいろあります。

自分で書きやすそうなものを使用するとよいでしょう。

ただし、葉書は第三者の目に触れることを念頭に入れる必要があります。

あまりにも親し過ぎる内容であったり、本人に迷惑をかけるような内容は避けます。

親しい間柄であれば、頭語や時候の挨拶などを省略しても構いません。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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礼状を書くときのポイントは次のとおりです。

①礼状はタイミングを逸することなく早めに出します。

遅くなるほど書きにくくなるうえ、感謝の気持ちが伝わりにくくなります。

②感謝の気持ちを素直に表します。

ながながと美辞麗句を並べて書こうと意識しすぎるとなかなか書けません。

短くても素直に書くことで感謝の気持ちは十分に伝わります。

③葉書を使用してもよい。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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ある営業マンが出張したとき、出張先で取引先の担当者にお世話になりました。

電話よりも、礼状をと思い率直な気持ちをそのまま書いて送りました。

このように、貴重な時間を割いてもらったり、接待を受けたり、あるいは人を紹介してもらった場合などビジネスでお世話になったときは、お礼の気持ちをすばやく伝えるために礼状を出したいものです。

何でも電話ですませることが多いなかで、文字で表した礼状は、そのひとの人柄が感じられ信頼度も増すものです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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立食ならではの注意(三上靖史)

●椅子を独占しないパーティー会場には、
椅子が用意されている
場合もありますが、ずっと独占して座っていてはいけません。

疲れた人や年配の人のために空けておきます。

立食パーティーですから、原則として立って歓談します。

●テーブルサイドで立ち話しない
料理を取り終えたら、すぐにテーブルから離れましょう。

いつまでもテーブルの側にいると、他の人が料理をとる邪魔になってしまいます。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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三上靖史

会話を楽しむ(三上靖史)

ビュッフエ・パーティーは立食式なので会場内を自由に歩き回ることができます。

相手から話しかけられるのを待っていては、主催者に気を遣わせてしまいます。

初対面の人とも自由に会話や名刺を交換すれば、新しいビジネスチャンスが生まれるかもしれません。

知り合いとばかり話しているのもよくありません。

積極的に話しかけたり、知り合いを紹介して、たくさんの人と交流しましょう。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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参加する際の注意(三上靖史)

まず、服装はかしこまる必要はありませんが、男性はダーク系のスーツ、女性はカクテルドレスなどが無難でしょう。

入り口では、主催者が並んで来客を出迎え、招待客は一列に並んで、ゆっくり歩きながら主催者に会釈をして会場に入っていきます。

その際、よく知っている人を見つけて、長々と会話をしていては、後ろを歩いている人に迷惑がかかってしまいます。

入り口付近で固まっていると混雑を招いてしまいますので、ひとまず奥の方まで進んで行きましょう。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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会場での振る舞い(三上靖史)

パーティー会場では、仕事をけっして忘れず、一人でも多くの人と名刺を交換しましょう。

また、あまりいやしく飲み食いしないように、あらかじめ軽く食事しておくのもよいでしょう。

また、賀寿・叙勲などの祝い事であれば、必ず当人と話す機会を持ち、祝辞を述べます。

同伴しているパートナーの功をねぎらうと、印象がよくなります。

ビュッフエ・パーティーとは、いわゆる立食式のパーティーで、テーブルに料理や飲み物を並べて、出席者が好きなものを自由にとって食べるものです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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お祝いの金品(三上靖史)

取引先の祝賀会の場合は、会社でお祝いの金品を用意します。

催しの数日前に直接出向き、ご祝儀を渡すのが正式とされています。

当日に受付で渡すと、主催者に当日の余計な仕事を増やしてしまったり、品物の場合は持ち帰る手間も生じてしまうからです。

しかし、最近の傾向では、お祝い金などかさばらないものは、当日持参することが多くなっています。

企業の祝い事に対しては、会場へ花輪を贈ることが多いようです。

招待状に「こ祝儀は辞退させていただきます」と書いてあっても、創立記念行事や新社長披露など、パーティーの趣旨によっては持っていった方がよい場合もあります。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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時間厳守(三上靖史)

本格的なディナー・パーティーなどは、一人でも人数がそろわないと、始められないものです。

それなりの地位にある人が集まるパーティーなので、遅刻してしまった場合、主催者に迷
惑をかけるだけでなく、あなたに対する出席者の評価が悪いものになってしまいます。

また、重要なあいさつは、開始直後に行われることが多いものです。

最低でも10分前には会場に着いておくようにしましょう。

どうしても遅刻してしまったら、けっして先走って勝手に入場せず、席につく前に、主催者側のテーブルに向かって一礼します。

「遅れてすみません」とひとこと周囲にも軽く会釈します。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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三上靖史
通常、招待状は往復はがきで来ますので、出欠が決まった時点で、すぐに返信するのが礼儀です。

先方も人数によって、食事の手配などがあるので、パーティの数日前に返事を出しているようでは、迷惑です。

出席できないときは、代理人を立てる、祝電を打つなどをします。

さて、取引先からパーティーに招待されて、出席することになりました。

くどいようですが、あなたは会社の代表として、パーティーに参加しているのですから、招待されたからといって何も考えずに飲み食いして、楽しんでよいというわけではありません。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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上座と下座 その2(三上靖史)

間違った席に座ってしまうことは、自社の人に対しても、取引先の人に対しても恥をかくことになります。

そのためにも、オフィス内の基本的な席次、会議室、応接室、エレベーター内などの正しい席次は覚えておきましょう。

お客様が上座、自社は下座が原則です。

訪問先ではまず下座につき、すすめられたら上座につきます。

場合によっては臨機応変に対応する必要もあります。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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上座と下座 その1(三上靖史)

応接室から会議室にいたるまで、すべての席には、上座と下座があります。

部屋だけでなく、乗り物においても、席次が存在します。

席次とは、暗黙のうちに、人間関係や上下関係を表すものです。

相手を立てるはずが失礼をしてしまったという事態にならないよう、正しい席次の常識を覚えておく必要があります。

応接室・会議室で
会議や打ち合わせの席次は、どこが話の中心になるかによって決められます。

まず、招かれた側、招いた側で上座と下座に

分かれ、そしてお互いのメンバーの上下関係によって、さらに上座と下座に分かれます。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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