2016年12月アーカイブ

ワイン(三上靖史)

レストランで料理を注文したあと、ワインの専門のウエイター、ソムリエがワインリストをもって注文を聞きにきます。

ワインは種類が多く、選ぶものがわからないときは、好みや予算をソムリエに伝え、相談するといいでしょう。

ワインが決まったら、ホストが味見をするテイスティングがあります。

ソムリエがボトルを見せ、グラスに少し注ぎますから、色を見て香りをかぎます。

少し口に含んで味わい「結構です」というセレモニーです。

これは、おいしいワインかどうかを試すものではなく、色や香りをみて質的に傷んでいないかをみるものです。

このテイスティングが終わったら、ソムリエが女性、男性と注ぎ、最後にホストへ注ぎます。

一般に魚料理に白、肉料理には赤と決められていますが、好みに合わせて選んでもかまいません。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

魚料理

飾りのついているナイフとフォークが魚料理用のものです。

魚料理はやわらかく切りやすいので、軽く握って食べましよう。

ムニエルなど、骨のない魚の場合は、フォークだけで食べてもかまいません。

骨つきの魚は、骨に沿ってナイフを入れ、上の身を食べてから、ナイフとフォークで骨をはずして皿の向こうに置き、下の身をいただきます。

裏返してはいけません。

伊勢えびは、尾のほうをフォークで押さえ、殼と身の間にナイフを入れて身をはがします。

殼を皿の向こう側に、身を手前に置いて一口ずつ切っていただきます。

食べ終わったら殼をまとめ、手前にナイフとフォークをそろえます。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。


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