魚料理

飾りのついているナイフとフォークが魚料理用のものです。

魚料理はやわらかく切りやすいので、軽く握って食べましよう。

ムニエルなど、骨のない魚の場合は、フォークだけで食べてもかまいません。

骨つきの魚は、骨に沿ってナイフを入れ、上の身を食べてから、ナイフとフォークで骨をはずして皿の向こうに置き、下の身をいただきます。

裏返してはいけません。

伊勢えびは、尾のほうをフォークで押さえ、殼と身の間にナイフを入れて身をはがします。

殼を皿の向こう側に、身を手前に置いて一口ずつ切っていただきます。

食べ終わったら殼をまとめ、手前にナイフとフォークをそろえます。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。


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このページは、-が2016年12月16日 14:07に書いたブログ記事です。

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