来客予定はあらかじめ知らせる その1(三上靖史)

●心構え

約束をして訪問されるお客様は「吉田様でいらっしゃいますね。

お待ちいたしておりました。

どうぞ」と言われ、目的の人へすぐ取り次がれることを期待しているものです。

しかし、来客を知らされていなかった場合、受付応対者は、名前や用件を伺ったり、名指し人に確認したりといった約束のないお客様に対するような応対をしてしまいます。

もし、予約のお客様にそのような応対をしてしまったときは、「失礼いたしました。

ただ今すぐに連絡いたしますので、こちらで少々お待ちくださいませ」と、まずお詫びをします。

そしてすぐ応対者に連絡をし、応接室などの確認をします。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。


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このページは、-が2013年12月13日 00:28に書いたブログ記事です。

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