結婚式の日取りは、参列者の都合のよい日が吉日である

結納の日取りもそうですが、それ以上に結婚式の日取りは問題にされます。

六輝といわれる先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口のなかで、もっともよろこばれるのはもちろん大安。

続いて友引、先勝の日などが選ぼれますが、仏滅の日はきらわれます。

しかし、式場や新婚旅行などの混む大安の日よりも、仏滅の日のほうがすいていて、かえってサービスがよく、吉日ともいえます。

式場を選ぶ場合は、大安とか仏滅などを気にするよりも、当事者や参列者に都合のよい日時を第一に考えるべきです。

ことに農村では、農繁期をさけること。

また、盛夏は服装がたいへんなので、やはりさけたいものです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

このブログ記事について

このページは、-が2017年4月10日 15:45に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ブライダル・コンベアには巻き込まれない(三上靖史)」です。

次のブログ記事は「新婚旅行の心得(三上靖史)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。