年月日と氏名を書き入れるだけになっていますが、自分たちで作ってもさしつかえなく、そのときは、事前に式場と打ち合わせをしておきます。
神前に進み出て、誓詞を新郎が読み上げ、名前の部分は二人がそれぞれに読むというのが一般的ですが、斎主や媒酌人が代読し、新郎新婦は後ろに従って頭を下げているというところや、誓詞に筆で記名をするというところもあります。
読み終わった誓詞は、もとのように巻いて神前に供えます。
誓詞奏上のときは、参列者一同、起立して頭を下げています。
(10)玉串奉莫 玉串は榊の小枝に紙や麻などを取りつけたお供え物ですが、もともとは魂を仮託するもので、神の霊威を盛んにし、人の魂も盛んにするという意味がありました。
新郎、新婦の順に玉串を受け取って神前に進み、玉串案(机)の数歩手前で一礼し、進んでまた一礼し、案に供えます。
そのあと、二礼、二拍手、一礼して(参列者もともに二礼二拍手一礼する)そのまま後退し、軽く一礼して席に戻ります。
このとき、互いに背を向けないよう中回りをします。
媒酌人も同様にして玉串を奉萸します。
