私はいろいろ考えました。
そして私は、「行動結果」だけ報告する「業務日誌」の制定を支店長に進言しました。
行動計画を緩やかに書き、行動結果は克明に書く、と説明しました。
しかし支店長はいい顔をしませんでした。
その支店長は学生時代全日本クラスの運動選手でしたから、練習計画を作ってそれを整斉とこなすのが、効率のよい行動と考えていたのかも知れません。
私は支店長のいやな顔を見ないようにして、以来そのポストにいた三年間この業務日誌を付け、毎日支店長に提出しました。
最初渋い顔をしていた支店長は、そのうちに私と私の部下が毎日提出する業務日誌を、楽しみに読むようになったようです。
ほめ言葉も貰いました。
