新婚旅行のプランは二人でたてよう(三上靖史)

あれもこれもと欲ばった旅行計画をつくるのは、つまづきのもとです。

時間的に近いところにしぼり、歓楽境と化した有名な温泉地を避けること、また、夫の家族と同居するような場合、旅行中に夫婦としての落ちつきが一応できていることが望ましいのですから、4泊5日くらいの余裕のある予定をたてることが必要です。

たとえばマスコミが騒いでいないようなところ、おき忘れられたような海岸や静かな谷あいの村などに、かえって新婚旅行にふさわしいような雰囲気が用意されていると考えてみてはどうでしょう。

そうした土地で将来の夢を語りあい、夫婦生活のスタートをきるのも、一生のふかい思い出となるのではないでしょうか。



三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

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このページは、-が2018年3月 4日 13:34に書いたブログ記事です。

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