暖房費を考えた時の部屋選び その3(三上靖史)

さらには、低層マンションの場合には、一階と最上階は避けて、その中間の部屋を求めるのが賢明です。

なぜならば、1階は、下からの湿気や冷風による部屋の冷え込みが、1年中を通してあるために、身体に良くはありません。

一方、最上階は、やはり、天井からの冷え込み、熱気というものが、居住性の上で、悪い影響を与えます。

その点、中間の部屋は、上階、下階の暖房などのメリットがあり、住みやすいのです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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このページは、-が2013年1月16日 00:22に書いたブログ記事です。

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