結婚記念日を祝う その1(三上靖史)

結婚記念日を祝う風習は19世紀にイギリスではじまったと言われる。

当時祝われていたのは、結婚5年目、15年目、25年目、50年目、60年目の5回。

だが、この風習がアメリカに伝わると、商業主義の波に乗り、現在のように20~25回もの記念日が生まれた。

日本ではじめて結婚記念日を祝ったのは明治天皇だとされる。

1894年(明治27年)に、明治天皇の大婚25年祝典が開催されたのがはじめてで、これを機に日本全国に結婚記念日を祝う風習が広がった。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)


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このページは、-が2013年1月19日 00:02に書いたブログ記事です。

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