単身者が入院する場合の問題点 その1(三上靖史)

単身者の病気・入院には、大きな壁、「保証人」の問題がある。

保証人は家族でなければならないが、長年一人で誇り高く生きてきた単身者は、今さら血縁に頭を下げる事態をよしとせず、悩むところである。

実は、この「保証人=家族」という常識は、法律で決まっているわけではない。

病院が患者に課す保証という名の踏み絵に過ぎない。

つまり、保証が確認できれば家族でなくてもいいはずなのだ。

ここで、もし長年通っている家庭医があれば、そこの紹介で入院するという道が有効に働くことになる。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

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このページは、-が2013年3月27日 00:35に書いたブログ記事です。

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