ふとんを干す時間がないときのテクニック その2(三上靖史)

干せないなら、ふとんを敷きっぱなしにして空気を通したほうがかえっていい。

いわゆる万年床というヤツだ。

ベッドを使っている人のほとんどは、起きたらすぐにベッドカバーをかけてしまうようだが、これも同じ理由で、できれば掛けぶとんを引きはがして空気を通したほうがいい。

久しぶりの休日にふとんを干せる機会があったら、遅くとも午後4時ぐらいまでに取りこむように。

太陽光線の強い時間だけ干すようにしないと、かえって戸外の湿気を含んで湿っぽくなってしまうからだ。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

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このページは、-が2013年4月13日 00:13に書いたブログ記事です。

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