特に文面をどうするか頭を抱えてしまうかもしれませんが、心配は無用です。
祝電同様、NTTには字数ごとに基本的な文例が用意されているので、そのまま使用するか、一部ことばを差し替えて使えます。
弔電の宛て名は喪主になります。
誰が喪主を務めるのかわからない場合は、故人の名前と「御遺族様」と打てば問題ありません。
弔電は葬式の最中に披露されるものですから、少なくとも葬儀の前日には着くように手配しましょう。
受付窓ロは祝電・弔電とも115番です。
三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)
■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。