「時間」と「距離」をおいてもう一度考える(三上靖史)

仕事に限らず、「これはいいアイデア、いいプランだ」と、自分でもほれぼれするような発想が浮かぶことがあるものです。

しかしこういうときこそ要注意。

自分のプランに酔っていると、いいことしか考えられなくなり、完壁な「ひとりよがり」に陥ってしまうことが多いからです。

思い入れが強ければ強いほど、時間と距離をおいて、冷静に見直しましょう。

それでも欠点が見つからず、のめりこむことができるアイデアやプランなら、まさに本物ということです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

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このページは、-が2013年6月 8日 01:26に書いたブログ記事です。

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