苦情処理の注意点 その6(三上靖史)

時の経過とともに興奮もさめて、お互い冷静に対応でき、苦情の解決もスムーズにできるでしょう。

苦情処理のときに大切なことは、率直に上司に報告し、また上司の助けを借りることです。

自分のミスを隠すために、上司に報告せず自分で処理しようとすると、かえって問題を大きくこじらせるケースがあります。

新入社員は未熟ですから、失敗は素直に謝ればよいのです。

二度と同じ失敗を繰り返さないことこそ、大切です。

失敗は成功のもとであり、授業料でもあるわけです。

職場での人間関係は複雑です。

よい人間関係を築くためには、常に相手の立場を考え、思いやりの心、気くばりを忘れないようにしましょう。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

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このページは、-が2014年1月15日 00:28に書いたブログ記事です。

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