接待の店選び その2(三上靖史)

◆相手を見て店を選べ

少人数での宴会を想定する。

取引先の二名を含む四人での会食である。

あなたが幹事役となった。

さて、どこの店を予約しようかと迷うに違いない。

近頃は"接待で使える店"なるものを紹介した本が売れているという。

これらの本に紹介されている飲食店は、確かに接待で使いやすく、まず失敗はない。

が、大当たりもない。

総じて値段も高めである。

最近は庶民の手の出しにくい値段設定の店が"接待用"といわれるらしい。

当然のことながら、接待は"人間関係を近づける"という目的がある。

少なくとも、相手も自分も楽しまなくては意味がない。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

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このページは、-が2014年2月 2日 15:20に書いたブログ記事です。

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