人生は一幕の芝居である、といわれる。
しかし、観客がプロの演ずる芝居を観客席から観て、おもしろかったとか、楽しかった、というのとはわけが違う。
他人事ではない。
自分自身が台本を書き、演出し、自分自身が主役を演じる芝居なのである。
自分の人生を、充実した人生、楽しい人生、人生を終わるとき「生きてきたかいがあった」といえる人生にするかしないかは、自分自身の台本の出来、不出来、それを自分自身がどう演じたか、にかかっている。
それには積極的に人生に立ち向かう姿勢が必要である。
仕事に対する積極的姿勢については、人に対しても、世間に対しても、見るもの聞くもの、いろんなものに対して、積極的姿勢が何よりも大事である。
三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)
■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。