人工栄養(三上靖史)

母乳の分泌の悪い時や母乳を与えられない事情のある時は、調製粉乳や牛乳で乳児を育児することになる。

これを人工栄養とか人工哺乳という。

人工栄養で昔から用いられたのは牛乳や練乳であったが、大正年代には粉乳も用いられるようになった。

しかしながら育児成績は不良で消化不良症を起こしたりして、乳児死亡率が高かったが、近年は育児用粉乳の改良で人工栄養による育児も改善をみている。

しかし人工栄養児の腸内菌叢は母乳栄養児に多いビフィズス菌より、大腸菌が優位になる例が多いとか、異種たん白摂取によるアレルギー症児の発生もあるなど未解決の問題も多い。

最近の人工栄養はほとんどが調製粉乳が用いられ、13--14%程度に溶解して与えるが、調合乳の組成はおよそ熱量70kcal/dB、たん白質1.8~2.0%、脂肪3.5%、灰分0.3~0.4%で母乳の組成に近づけるように努力が払われている。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

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このページは、-が2015年12月17日 13:57に書いたブログ記事です。

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