挙式当日の心得

受付係の心得

芳名帳や筆記具は、当事者側が用意する場合もありますが、忙しさにとりまぎれて失念ということも考えられます。

一応、受付係の心得として持参するぐらいのことは気をきかせたいものです。

開宴間近になり、招待客が到着し始めたら、にこやかにてきぱきと応対し、芳名帳の署名と、席次表の名前を照合して、招待客の到着状況をチェックしていきます。

受付係は予定の招待客が全員そろうまで、受付を離れてはいけません。

開宴してから到着した客は、会場の席まで静かに案内してあげます。

お祝いの現金や品物の管理は、間違いのないようにじゅうぶん注意をはらいます。

リストを作って記入し、当事者側に手渡す際には、リストと照合して、くれぐれもあとあと間違いのないようにしておくことがたいせつです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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このページは、-が2017年8月 2日 15:54に書いたブログ記事です。

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