新婚旅行を一生の思い出に(三上靖史)

最近では新婚旅行をぜいたく視する人も少なくなり、農村・都会、恋愛結婚・見合い結婚を問わず、だいたいの人が行くようになりました。
    
形式のうえでも、実質的にも、新婚の二人が夫婦生活のスタートをきるにふさわしいものといえますので、一度しか着ない礼服や披露宴にかける費用を節約しても、事情の許すかぎり、二人だけの旅行を実現すべきでしょう。

旅行は人間の心に新鮮な感情を呼びおこし、自然なムードをつくりあげます。

そのようななかで交した愛のことばや、二人が身も心もひとつにとけあったということが、気持ちがこわばったり暗く沈んだりしたときに、心の強いささえとなり、新しい希望につながるものなのです。



三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

このブログ記事について

このページは、-が2018年1月14日 13:27に書いたブログ記事です。

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