開店祝いの品・知り合いにサービスする場合

■開店祝いの品
店のムードによって選びますが、品物や花輪が迷惑なこともあります。

「お祝い」「花輪代」として現金を贈るのが無難です。

友人、知人を連れて第一号の客になってあげるのも、幸先のよいお祝いといえます。

■知り合いにサービスする場合
飲食店のように、ほかの客がいる場合、知り合いにだけサービスする、というのはよくありません。

注文されたふりをして、さりげなく好物を出すとか、伝票には実際より少額につけておくとか、方法はいくらもあるはずです。

また、話に夢中になって、他の客の注文にも気づかない、というのも困ります。

商品を売る店なら、値段を引く、好みの物が入荷した際に連絡してあげるなど、フリーの客とは違ったサービスをすれば、固定客の確保や拡張につながります。


三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

このブログ記事について

このページは、-が2017年12月14日 10:50に書いたブログ記事です。

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