快気祝いと見舞いについてのマナー(三上靖史)

■お見舞のタブー
・派手な服装
色の派手なものやおしゃれなデザインのもの購撫は避け、化粧も控えめにします。

・長居
見舞い時刻は病院の規則内で時間は十五分まで。

・大声、高笑い
いずれも病人の神経にさわり、疲れさせるだけです。

控えめに、静かに、が原則。

・子供連れ
病人を疲れさせるだけでなく、抵抗力の弱い乳幼児を病室に入れるのは好ましくありません。

・ヒソヒソ話
付き添いや家族と、声をひそめて話したリ、目くばせや、袖を引くなどの行為は、病人を不安にさせます。

・治療法への口出し
親切のつもりでも病人には迷惑。

民間療法や灘熱信心のすすめもタブー。

病人には、医師とその騨病院を信頼することが第一の治療です。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

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このページは、-が2017年11月23日 10:48に書いたブログ記事です。

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