接待での良い印象付け(三上靖史)

◆二次会か手土産か

接待は、そこで交わされる会話と、よい印象付けがポイントである。

ポリシーをもって店を選び、翌日さわやかに目覚められる程度に飲み、しかもお互いの家族にも負担をかけない程度、できれば十一時前後、最悪でも終電に間に合わせることにする。

とすると、せいぜい一次会か早めの二次会ということになる。

東京では通勤圏の拡大とともに、都心から自宅まで深夜のタクシー代が二万円などというのも珍しくない。

それまで主催者側が負担すれば、経費はかさむし、個人負担となれば、楽しい接待も背筋が寒くなる。

決してよい思い出にはならない。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

このブログ記事について

このページは、-が2014年2月14日 15:31に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「接待の目的(三上靖史)」です。

次のブログ記事は「思いを巡らせて(三上靖史)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。