あなたはどんなジンザイですか?
職場には、「いてもらわないと困る人」と「いてもらうと困る人」がいます。
人手不足の時代には、とりあえずは社員全員が「いてもらわないと困る人」になるのでしょうが、あくまでも"とりあえず"です。
殿様気分のように思い上がっている新人は、時が経つにつれて必ず「いてもらうと困る人」に変わってしまうでしょう。
ではどういう人が「いてもらわないと困る人」で、どういう人が「いてもらうと困る人」なのか、もう少し具体的に示してみましょう。
いてもらわないと困るとか困らないというのは、会社にとってどれだけ価値のある人間か、ということにほかなりません。