T社にはまだ労働組合がない(三上靖史)

年俸制度導入論議の過程で、社員との意見対立が発端となって、組合結成の動きが起これば、ややこしいことになります。

人事部長は時期尚早を唱えましたが、社長は強硬でした。

社長の意志が固いとなると、重役陣の多くも当然社長に同調してしまいます。

人事部長は現場を預かる部長達に意見を求めました。

部長達は「時代の最先端をゆく人事制度」だから、社員の多くは歓迎するだろう、と答えました。

しかし社員全員に利害が関係してくる、こうした制度改革は、全体としては良くなっても、割を食う層も発生する。

彼らが総論に賛成しても、各論反対を唱えることは目に見えている、と人事部長は考えました。

社員のコンセンサスを得ながら案を練ろうと考えました。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

■2.5世帯住宅やシェアハウスなど、話題の住宅体験談をリポートしている三上靖史です。

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このページは、-が2014年4月 5日 12:58に書いたブログ記事です。

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